自律神経はわたしたちの心や体に受けるストレスのダメージを最小限にするためにフル稼働してくれています。しかし、それが間に合わなくなると正常に動かなくなってしまいます。それが「自律神経失調」です。頭痛や肩こり、めまいなどが起こり、病院を受診しても異常が見つからない場合「自律神経の乱れ」である可能性が高くなります。
今回は「自律神経」のこと。自律神経の乱れる原因と整える方法をご紹介しています。参考にしてみてください。
自律神経:「交感神経」と「副交感神経」
自律神経は2種類あります。
交感神経
気持ちを高ぶらせます。緊張して汗が出たり、呼吸がはやくなったりするのは交感神経の働きによります。日中は「交感神経」が優位になります。
副交感神経
心身が安らいだ状態の時に働きます。夜は「副交感神経」が優位になります。
睡眠を境に自然に入れ替わるのが正常な状態といえます。自律神経のバランスが崩れた人は「不眠」を訴えることが多いそうです。
「自律神経の乱れ」を整える方法
『腹式呼吸をしてみよう!』
横隔膜を使う腹式呼吸でしっかり息を吐けば副交感神経を刺激して緊張を緩める効果があるのだそうです。【腹から空気を出すイメージ】で空気を口から吐いて鼻から吸います。

『ゆっくりお風呂に浸かる』
40度までのぬるめの風呂に15~20分浸かったら、1時間ほどかけて体温を下げ布団に入る。入浴剤やアロマ、音楽などのリラックス効果のあるものを併用するのもOKです♪

『早起きで規則正しい生活を』
朝は6~7時に起床して日光を浴びると交感神経を優位に導きやすくなります。また、呼吸を深くするように意識してラジオ体操やストレッチを習慣づけることをおススメします。

まとめ

寝酒をする方が多いかもしれませんが、寝酒は量が多くなると眠りが浅くなる、とのことです。どうしても寝られない人は医師の指導の下、睡眠導入剤などを服用した方がいいこともあります。症状の重い方は医師の受診をおススメします。
自律神経の乱れには規則正しい生活とリラックスできる時間を増やすことがポイントです。




