【体験談】まさかわたしが?40代、子宮内膜症の話(2)からの続きです。
幸い、わたしの場合は軽症だったので薬物治療となりました。今回、同じ「子宮内膜症」かな?という方にも参考になるかもしれないので、このことを記録に残しておこうと思います。
1か月、「ディナゲスト」を飲み続けましたが、相変わらず「激痛」と「不正出血」は続いています。
激痛の回数は減ってきたように思いましたが、なんだか薬の効果が悪いのかな~?なんて勝手に思っちゃいました。もっと早く効果が出る人もいるようだったので・・・
内診と血液検査。
卵巣の腫れはどんどん引いています。そこは安心しましたが、「痛み」はあるのでなんだかな~という感じです。
前回の血液検査の結果も数値はやはり高いまま。
しかし、お医者曰く「早く発見できてよかったですね。」
そうなんです。もう少しひどくなっていたらきっと手術でした。そうなるともっとバタバタして大変だったと思います。周りにも心配や迷惑がかかっただろうし・・・
しかし、「子宮内膜症」というのは周りの臓器と少なからず癒着してしまっているそうです。なので、軽度とはいえ、「激痛」はあります。現在、月経痛のひどい方は一度婦人科を受診することをおススメします。月経痛のひどい方は「子宮内膜症」になる可能性が高いそうです。但し、妊娠して、長期間月経のない状態が続くと治療にもなるそうです。「子宮内膜症」を治すなら「妊娠」しなさい、と言っても過言ではないようですよ♫40代でも、妊活中の方ならそういった治療もOK!
子宮そのものには何の問題もないようでした。一緒に子宮がん検診もしてもらったのです。
腫れも引いてきているし、次回は2か月後に受診です。お薬も2か月まとめてもらうため数万円が飛んでいきました(泣)
・・・その4に続く。