【体験談】まさかわたしが?40代、子宮内膜症の話(1)からの続きです。
幸い、わたしの場合は軽症だったので薬物治療となりました。今回、同じ「子宮内膜症」かな?という方にも参考になるかもしれないので、このことを記録に残しておこうと思います。
2週間後、受診の日がやってきました。
お薬を飲んでいる間も「激痛」は起こりました。
2週間ではすぐには効かないのかな?と思いましたが、「本当に効いてくるのかな?」という気持ちもありました。
血液検査の結果は・・・
やはり、「子宮内膜症」だと高くなる数値が基準値よりもかなり高くなっていました。
それを見ても「やっぱり子宮内膜症なんだな」と実感。それと同時に「激痛」の正体が明らかになって安心もしました。
内診と血液検査。
若干腫れが引いてきているようでしたが「激痛」も変わらずあるし、なにより不正出血が始まりました。お薬の副作用でどうしても女性ホルモンのバランスが悪くなり不正出血が起こってしまうそうです。
毎日が生理の3日目くらいの不正出血があったので仕方なくナプキンを当てていました。
そして、「ディナゲスト」も飲み続けなければいけません。
子宮内膜症は月経がある間は再発する病気なので閉経するまで飲み続けなければいけないそうです。
この時点ではジェネリックが出ていなかったので、1か月1万円くらいかかりました。
痛い出費です。
(H29.5頃、ジェネリックが出たので半額くらいになりました)
腫れも引いてきたので、次は1か月後に受診となりました。
・・・その3へ続く。